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伴 心義 ban shingi

書家。1995年栃木県生まれ。幼少期に通っていた習字教室での楽しさを忘れられず、 大学在学中に趣味で書道を再開。上籠鈍牛氏に師事し、本格的に展覧会活動を開始。 社会人経験を積む傍ら、古典至上主義を信条に、楷書から行書、草書、隷書、篆書と、 インテリアに合う小作品から大作までを手掛ける。

肩書
日展作家
謙愼書道会理事
日本の書展招待作家
公募展受賞歴
日展 入選(2018年、2021年)
読売書法展 特選(2021年)、秀逸(2016年、2017年)
謙慎書道会展 特選謙慎賞(2016年より4回)
活動実績(メディア出演・活動歴)
上籠鈍牛著『上手くなるための書道レッスン 楷書』にて、揮毫姿勢のモデルを担当

書作にかける思い

古典に立脚した表現をベースに、自身の感性をどれだけ紙面に定着させられるかを考え、書作に向き合っています。見る人に感動を与え、自分自身の人生も豊かにしたいという一心で、技術と人間性の向上に努めています。

作品